トイレ行きたい

まったり

旅勃ちの日に

__黙示禄アポカリプス

 

 

それは新約聖書に記されている世界の終末のこと。海は唸りを上げ、大地が崩れ落ち、空は歪み、そこに世界が存在するかさえ不明瞭な”地獄”という言葉が生ぬるいほどの光景。

これは現代だと自然災害か、核戦争か、はたまたウイルスや生物兵器によるものか。

新型コロナウイルスの大流行、ロシアのウクライナへの軍事進攻などからも分かる通り、この世界はほんの少しの違いで崩壊してしまうような危うさのうえで成り立っていると言えるだろう。

我々が暮らしている世界の”終末”はすぐそこまでに迫っているのかもしれない......

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__時は令和4年12月16日午後4時

 

香川高等専門学校 4年機械工学科 三谷陽己の元に一本の電話が掛かってきた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「風俗行くぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わし「いくいくまんこ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして僕の約18年守り続けた童貞は唐突に”終末”を迎えた......

 

 

 

 

 

目次

 

 

パーティ

だま

今回の風俗へ誘ってきた張本人。煙草と共に生き、煙草と共に死ぬ男

少し前までパチンコに精をだしていたが、最近は女に精を出すのにはまっているらしい。

将来の夢は「ニコチンと結婚すること」

本人曰くB(バスト)種族値は高いとのこと

 

 

 

ようき

本ブログの筆者。身長999cm 体重999kg IQ999 座高999cm 体温999K シャトルラン999回

座右の銘は「妹まんこで発情する変態お兄ちゃんは情けなく膣内でびゅーびゅーしちゃえw」

ちなみにH(ヒップ)種族値は78くらい

 

 

 

準備編

ソープへ行くにあたって、まずはレギュレーション(実際に行く店)を決めることをしなくてはならない。今回はだまが行ったことのある店の「お〇っこクラブ(おしっこクラブではないよ)」に決定した。

 

そこからコンビニでマカとブレスケアを購入し、上の口と下の口の身だしなみを整え嬢に失礼のないようにした。

???「こんなキモい奴がソープに行くこと自体が失礼だろ」

きみけす

 

マカを実際に飲んでみた感想だが、オロナミンCに醤油と胡椒を混ぜたような味がした。この文章だけだと、この世の終わりのような味がしそうな雰囲気があるが、実際はおもったよりも不味くはない。決しておいしいっていう訳ではないが。

そして気になる効能のほうはまぁあったらいいな程度でそこまで必須アイテムという訳でもなかった。これを飲むくらいなら4~5日オナ禁するほうがいいと考える。

まぁ興味がある人は一度飲んでみてはいかがだろうか。

 

そして仕上げは三星ナナミchannelで風俗についての知識を復習した後にいざ香川県の風俗街、城東町へと向かった。

 

三星ナナミchannel切り抜き

www.youtube.com

 

 

 

 

 

移動編

~だまの車に乗って移動中~

 

車「~~♪♪♪(爆音でラップが流れている)」

 

車「がちゃgちゃぐあqwせdrftgyふじこlp!!!!(車が衝突する音)」

 

わし「事故った!?」

 

だま「これ音楽やで」

 

 

運転中に事故の音が鳴るような曲かけるとか大丈夫か?こいつ

 

 

 

体験編

胸とちんちんを期待に膨らませ、ついにお〇っこクラブに到着した。

いかにもヤクザみたいな男性数人に案内をしてもらい入店すると、早速対戦相手(嬢)を選ぶことになった。

 

店員「それではどなたにしますか?」

 

だま「それじゃあこの子で(18歳黒髪ツインテ)」

 

わし「そうですね...」

 

人生の”初めて”を委ねる相手、これは慎重に選ばなければ一生後悔することになるだろう(フラグ)

~脳内会議~

 

わし「(おい、ちんちん お前は誰がいいと思う)」

 

ちんちん「(とりあえず一番若い子が安定じゃね?こーゆーのはだいたい年齢盛ってるって聞くし)」

 

わし「(それじゃあこの子か?)」

 

ちんちん「(そうするか)」

 

~~~~~~

 

わし「それじゃあこの子で(20歳茶髪ショート)」

 

このソープという場ではちんちんこそが最強であり、ちんちんのいうことにはだれも逆らえないのである。

 

店員「畏まりました。だまさんが〇〇さんで、ようきさんが○○さんでよろしいですね?」

 

だま「はい」

 

わし「コクッコクッ(ちんちんで頷く)」

 

店員「それでは2名様ご案内でーす!!」

 

コースはとりあえず70分を選択。対戦よろしくお願いします。

そこからだまに別れを告げ個室へ案内された。

そして遂に嬢との邂逅を迎える...!

 

嬢「こんにちは~」

 

 

 

 

 

 

 

 

わし「誰?????????」

 

ちんぽ「わりぃ おれ死んだw」



 

 

 

 

 

 

 

わしが指名したのはこの女の子だったはずなのに、なんかデカヌチャンのデカハンマー喰らった柳原可奈子みたいなやつがでてきて、こんなのに2万も払ったのかと泣きそうになった。

科学の力ってスゲー(棒)

 

以下この女のことを「いおり」とする

 

さすがに本人を前にして「チェンジ」とは口が裂けても言えないので、とりあえずそのまますることに

 

わし「こういうところは初めてでどうしたらいいか分かんなくて...」

 

いおり「とりあえずぬいで~」

 

わし「おかのした」

 

 

ソープだから当たり前なんだが、とにかく距離感が近い。こんな距離まで女が近づいてくるなんてこの人生で一度でもあっただろうか?いやない(反語)

これで柳原可奈子じゃなかったらなぁ...

 

 

いおり「じゃあまずおっぱい触ろっかw」

 

わし「・・・(無言で揉む)」

服を着ているときは結構大きく見えたんだけど、いざ揉むとなると思ったより小さい。

こんなん3秒もしてたら飽きるから次はキスをしてみることに

 

やってみたら分かるけどキスするのって結構難しい。エロゲ脳のわしはキスは腔内をべろべろに舐めまわすものかと思っていたが、もちろん恋愛経験0のわしにそんなことはできるはずがなかった。あまりの下手さに自己嫌悪に陥ってちんちんがシナシナしてしまった。非常に申し訳ない。

 

次はベッドに仰向けに寝転がって手コキ+乳首責めをしてもらった。

すまん...わし乳首開発してないんや...

こーゆーときは他ごとを考えすぎると勃たないということを予習しておいたので、とにかくちんちんにだけ意識を集中することにした。

 

わし「(手コキしてもらってるけどさすがにあの顔じゃきついな...せや!

目を瞑って別の女の子思い浮かべながらしたろ!w)」

わしの妄想の中

 

嬢には失礼極まりない行為をしている自覚はあるが許してほしい。いや許せ。てかそもそもこんなことをすることになったのは写真を盛りまくったせいだろうが。むしろわしに謝ってほしい。2万円と童貞を返せ。

 

 

しかし、妄想の世界に入ったおかげかだんだんちんちんが元気になってきた。

 

そうしてついに挿入の時間になった。

とりあえず初手は騎乗位で。安定行動ですね。

わしの初めては非処女メスガキって決めてたのに...

しかし、文句を垂れていてもこの状況は変わりません。これも経験だと思って切り替えていきます。

エロゲで培った知識でいおりちゃんいかせまくっちゃうぞ~^^

 

 

いおり「それじゃあ挿れるね...?」

 

 

わし「うん... 」

 

 

ヌチャ(ちんちんが入る音)

ポロン(ちんちんが抜ける音)

 

 

童貞か?こいつ

 

 

 

いおり「あ~ごめんごめんwこれはローションが悪いねぇw」

 

そんな露骨にフォローしないでくれ。虚しくなるから

 

 

 

~まんこにリスポーン~

 

 

いおり「それじゃあ動くね...」

 

わし「うん...」

 

 

いきなり嬢がボディプレスをかましてきた。

しかし、B(バスト)種族値はそこまで高くないのであんまり気持ちよくなかった...

せめて努力値振ってから出直してきてほしい(こいつ何様や?)

 

 

いおり「アンッアンッ」

 

わし「(声は85点ってところか...? まぁ目瞑ってエロゲの女の子とセックスしてるって思えばいいか)」

 

だから何様だよこいつ

 

 

 

~10分後~

結局騎乗位ではいけなかったのでフェラをしてもらうことに

 

いおり「ペロペロ...」

 

わし「(全然気持ちよくないじゃん...)」

わしはこんなフェラを夢見ていたのにいおりちゃんはぺろぺろするだけでぜんぜんしゃぶってくれません。かといってこっちから要求するなんてことはまともに女性と話すことができないわしには不可能な話である。

 

 

結局セックスもフェラもダメだったので最後は手コキでフィニッシュ。

ちゃんとイクこと自体はできたのでホッとしました。

 

 

そこから2人でお風呂に入り体を洗った。

湯加減がちょうどよくて気持ちよかった。一応お風呂屋さんだもんね。

 

いおり「ちんちん洗おっか?」

 

わし「あ、大丈夫っす(賢者タイム)」

 

 

さすがに2回戦ができるほどの元気は僕のちんちんになかったので、そこから2人で雑談をすることに。

 

いおり「ようきくんかわいいね~ 大学生?」

 

わし「そうですね(高専のことは説明するのめんどいから省略)」

 

このときに気になったんだけど女の子の使う「かわいい」って言葉、いろんな意味がありすぎてマジで分からん。有識者の方、今度わしに解説してください。お願いします。

 

~5分後~

 

いおり「私の元カレがさぁ...」

 

 

わし「あっ...(察し)」

ついに始まってしまった。女の元彼トーク。今まででわしの限りなく少ない女性経験の中で唯一学んだことは、”女が元彼のことを話し出したら長くなる”ということであり、今回もついにそれが始まってしまった。なんでこんなおもんない話をお金払ってしなければいけないのかと思うと泣けてくる。こんなん最早風俗嬢のオナニーじゃん...

こっちは風俗嬢とセックスしにきたのになんで風俗嬢のオナニーに付き合わんといかんのや...

わしは一刻も早く帰ってポケモンがしてぇんや。

けど聞いてみたら「幼馴染との純愛話」であり、思ったよりプラトニックで拍子抜けした。う~ん これは純愛認定しちゃおっかな~?

 

 

そこから約20分、風俗嬢の元彼トークを聞き続けて時間が来たので退出。

 

 

いおり「ありがとうございました~」

 

わし「ありがとうございました~(やばい相手の名前忘れたわ)」

 

70分2万 TODでこちらの判定負けです。

対戦ありがとうございました。

 

 

 

 

終了後

だま「どうやった?」

 

わし「写真詐欺やったわホンマクソ

   そっちはどうやった?」

 

だま「むっちゃ楽しかった~

   煙草2箱も貰えたしw」

 

この時のだまの顔が今まで見てきた中で一番輝いてた。むしろこいつは煙草貰ったことがうれしすぎてセックスのこと忘れてるだろ。

 

 

だま「まぁどっちみちいい経験になったやろ?」

 

わし「確かに」

 

店から出た後の景色は夜のはずなのになぜか少しだけ明るく見えたような気がする。

これが”童貞を卒業する”ってことですか。

 

 

そして、帰りに香西イオンのミスドでドーナツを奢ってから帰宅した。

 

 

まとめ

今回の経験を基に、今後風俗で童貞を捨てる予定の君たちに伝えたいことがある。

それは

 

絶対初めては高級店に行けってことだ。

 

 

大衆店も高級店もパネルの見た目はどっちも遜色無いくらいかわいいが、あれには本当のことは何一つ書いていないと思ったほうがいい。

高級店でも多少は盛ってるかもしれないが、大衆店に比べると嬢のレベルが担保されているため、こんなとこでお金をケチってはいけない。

まぁ一番確実なのは飛田新地などで実物を見て決めることだろう。

 

 

わしはこの大事な時にお金をケチってしまったせいであまり良い体験ができなかった。しかし、逆に考えてみてほしい。わし一人の犠牲によって今後風俗で童貞を捨てる予定の読者が救われるのなら、それは意義のある犠牲であったのではないか?どうかみんなには良い童貞卒業を迎えられるよう心から願ってこの記事の〆とさせて頂く。